転職体験談③ オリジナルポジションを作ってもらったNさんの場合

中堅出版社でマーケティングを担当し、将来はフリーランスを目指しているNさん。経験値を上げるために転職活動をスタートし、広報になった理由は?お話を伺ってみました。

新卒入社で唯一のマーケティング担当に。自分の施策に自信が持てない

中堅出版社に入社し、いきなりマーケティング担当に。マスコミ系だし、マーケって花形っぽいし…と喜んでいたのですが、実は社内にマーケッターは私一人。色々任せてもらえるといえば聞こえはいいけれど、全てがトライ&エラーです。正直、経験豊富な人から教えてもらわないと成長スピードが遅くなるんじゃないかな…と内心は焦りがありました。

同時にマッチングビジネスに興味があったことから「マッチングアプリを作っている会社のマーケティングとか面白そう」「いい求人がないかな」と転職活動を開始しました。

転職活動を始めてそうそうに気づいたのは人材紹介会社って案外仕事が雑というか、なんというか(笑)。もちろん全てがそうではないのですが、一応マーケティングを手掛けて分析なども行ってる私から見ると「どうしてそんな結論になるの?」「どこを見たらそんな提案にたどり着くの?」と納得のいかないことばかり。たまたまリクサスで興味のある求人を見つけたときも、最初は「エージェントなんて信頼してないし」と思っていました。今考えると、ヒネてますよね(笑)。

アプリ業界に詳しいコンサルタントに出会えた

ところが、リクサスのコンサルタントは食い下がってきました。「とりあえず、この求人の情報送ってくれませんか?」と連絡したのに、「あなたのことも知らないのに求人だけ出したらミスマッチになるかもしれない。一度面談にいらっしゃいませんか?」とレスが来たんです。「えー、忙しいのに…」って思いましたよ、もちろん。「一回来てダメだと思ったら、やめてOKですから」と言われて、仕方なく行った感じです。

そこでアプリ業界の市況や採用状況について詳しく説明されて、「あれ、もしかしてこのコンサルタント、すごい人なんじゃ…?」と思い始めました。そこで正直に「実は将来、フリーのマーケッターになりたくい」と打ち明けると「ああ、それなら早く転職した方がいいでしょうね。今の環境は成長機会に恵まれないので」と言ってくれたんです。「ですよね!!!!」と私も食いつきました。

今大切なのは仕事内容ではなく「誰と一緒に働くか」

その後、自己分析を進めていくうちに気づいたのが、今の自分にとって大切なのは「誰と一緒に仕事するか」なのだということ。そう、優秀なマーケッターから学びたいのに、若手しかいない会社に行っても仕方ないですよね。そこでマッチングアプリの開発会社ではなく、『人材のマッチング』を手掛けている会社が第一候補になりました。

実はその会社、一度断られそうになっていたんです。経験豊富なマーケティング担当が揃っている会社なので、スキル不足と言われました。ところが、コンサルタントの方が「広報担当者が欲しいって言ってましたよね。マーケティング経験を持つ広報担当者っていいと思いませんか?」と企業に提案してくれたらしいんです。

結果として、私は広報として、その企業に入社することになりました。といってもマーケティング担当者と関わることが多いので、自分次第で様々な知識やスキルが得られる環境。将来フリーランスで活躍するための新しい一歩を踏み出すきっかけをくれたリクサスに、感謝しています。